うみないび



出版・忘年会の小パーティで時を忘れて

 12月3日(土)、かねてから企画していた忘年会を兼ねた出版パーティをささやかに催すことになりました。いつもの私の後援会の集いとはちょっと趣のかわったものにしたいと思い、ワインを片手にピアノの生演奏で楽しんでもらうことにしました。
 集まった方々はごく身近な、それでいて私の後援会の集いなどにはめったにお越しいただけない大学の先生方、マスコミの皆さん、かつて所属していたエッセイストクラブの方々や同級生等々でした。
 なじみのある喫茶店「毬(まり)」を貸し切ってのパーティなので、出席者の皆さんも50人弱と予定していたのですが、結果はうれしい悲鳴と申しましょうか……、申し訳ないと申しましょうか……。せっかくお越しいただいたのに、席が足りなくてお帰りになった方々もおられ、申し訳ない思いでいっぱいです。
 ヘルシーな料理に泡盛、ビール、ワインと、テーブルの上を飾ったお料理の数々も、あまりのおいしさにあっという間になくなってしまいました。皆さん充分にいただけたでしょうか。カウンター内の方やキッチンの方々にも忙しい思いをさせてしまいました。
 泡盛やワインが進むと会も盛り上がり、スピーチの制限時間もオーバー気味……。久しぶりに私も充分笑い、歌い、時を忘れてしまいました。
 皆様のすべてのスピーチを紹介したいのですが、とりあえず私のブックレット『沖縄――平和への道(基地なしに生きる選択)』とマンガ『平和の風(かじ)――バスガイド糸数慶子の挑戦』の出版パーティを兼ねていましたので、ブックレットにあります石原昌家先生のあとがきから抜粋し紹介に代えて締めくくりにしたいと思います。

糸数慶子さんの原点にあるもの  石原昌家(沖縄国際大学教授)

「国政の平和ガイド」へ
 糸数慶子さんは、修学旅行生などの平和ガイドから「国政の平和ガイド」へと大転換を成し遂げました。糸数さんの平和ガイドの根底には、いっさいの戦争を拒絶し、非軍事による平和な社会を築いていくというゆるぎない信念が滔滔(とうとう)と流れています。軍事で紛争を解決しない「もうひとつの世界」の創造をめざしているのです。
 2004年9月4日、「朝まで生テレビ」に出演し「自衛隊は要りません」と発言しました。その発言は、直接的には戦争の犠牲者・戦争体験者の想いを背にしたことばであり、ずしりとした重みのある響きで、私は思わず襟を正し、拍手喝采しました。
 無念の思いで戦場に散っていった命、いまなお戦争で癒えない心の傷を心の奥底にしまいこんでいる体験者の想いが語らせていると、即、感じました。私はすぐに慶子さんに電話でその感想を伝えたく、電話をしたものです。
 全国放送での糸数慶子議員のその発言は、今後、日本の平和な社会を展望していく上での糸口を切り開いて行くものとして、国政の場での大きな課題を提示したものとして受け止めました。そして糸数さんの「国政の平和ガイド」としての役割に大いに期待したいと強く感じました。(ブックレットのあとがきより一部を抜粋)             
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by keiko_itokazu | 2005-12-07 13:33 | diary
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