うみないび



国境を越えた反靖国への思い

 2月12日(日)午後、読谷村総合福祉センターで「台湾原住民と琉球・アイヌ文化交流の集い」が開催され、私も参加して、歓迎と激励と連帯のあいさつをしました。この集いは「反靖国アジア共同行動」の一環として行われ、メンバーは2月10日から13日まで沖縄に滞在し、シンポジウム・ピースツアー・文化交流と精力的に県内の反靖国の立場で活動している人々との交流をしました。
 一行は、昨年3月全国の靖国訴訟団の協力のもとで、韓国・台湾・沖縄・日本の各遺族を先頭に、靖国神社へ合祀取り下げ行動、院内集会、外国人記者クラブでの記者会見などを行い、その後、6月には台湾から原住民60人が靖国神社へ押しかけ、また、ニューヨークの国連本部にも抗議と訴えに出かけています。その時のスローガンは「還我祖霊」で、靖国神社から祖先の魂を取り返すというものでした。
 今回は、大阪から箕面市の忠魂碑訴訟の古川佳子さんも参加しており、15年ぶりに感激の再会ができ、大変嬉しく思いました。古川さんは私が県議になる前に沖縄を案内した方ですが、この案内の内容が裁判にも影響するということで、弁護団も裁判官も戦跡の案内に強い関心を持っていました。古川さんはまるで「私たちの立場に立って県立平和記念資料館や摩文仁の案内をしてくれたことが今でも印象に残っている」とご挨拶をして下さいました。
 この交流会では、特に台湾の飛魚雲豹音楽工団の演奏が魂に響き、心に染み入り残りました。
 今後の活動として、特に小泉首相の靖国神社参拝に対する反対、さらに沖縄・台湾・韓国・日本の遺族が一緒になって靖国神社からの合祀の取り下げを要求し闘っていくと、誓いを新たにしました。
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 台湾の原住民タイヤル族出身で立法委員(国会議員)高金素梅(チワスアリ)さんとのツーショット。2月12日読谷村総合福祉センターで行われた「台湾原住民と琉球・アイヌ文化交流のつどい」にて。高金素梅さんは、昨年大阪高裁で画期的な違憲判決をかちとった「小泉首相靖国参拝違憲アジア訴訟団」の原告団長でもある。


       
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by keiko_itokazu | 2006-02-12 18:46 | diary
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