12月15日、読谷村内のトリイ通信施設ゲート前で、米軍ヘリが海上に車両を落とした事故に対する緊急抗議集会が開かれ参加しました。
この事故は、13日の午後4時15分ごろ、トリイ通信施設から離陸したCH53E大型輸送ヘリがつり下げていた車両を沖合い200㍍に落下させたもので、地域住民にとっては極めて危険に満ちた事故です。
抗議集会は、沖縄平和運動センターと中部地区労が呼びかけたもので、約200人が参加、「危険な訓練は米本国でやれ」「県民の命を軽視するな」と、こぶしを突き上げ、抗議しました。
抗議集会の模様は、その日の夕刊で報道され、私がこぶしを突き上げている写真も掲載されていたものですから、「けいこさん、元気そうで・・・」とか「頑張っていますね」との声が寄せられました。
県民の皆さま、糸数けいこは元気いっぱいです。これからも県民とともに歩んでいきます。見かけたら声をかけてください。ともに県民の命と暮らしを守るため、頑張っていきましょう。