うみないび



カテゴリ:diary( 48 )


沖縄ゾンタクラブの活動について

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2007年2月18日

私の所属しているボランティアグループ沖縄ゾンタクラブ(本部・シカゴ)は、県内の支部として今年で16年目を迎えています。
これまでも、チャリティでの収益金を環境関係・福祉関係にカンパを行い、とりわけ沖縄ダルク・子ども病院設立準備会にカンパを行ってきました。今回は私の3年来の要請が受け入れられ、DV被害者支援のためのカンパをすることが実現し、大変嬉しく思っています。
与那原にある「聖マリアの汚れなき御心のフランシスコ姉妹会」のシスター宮城涼子会長を通してカンパをすることが実現しました。シスター宮城は「県内でDVの被害にあっている女性たち、特に外国人の女性たちが、行政の補助金の対象にならない人々に希望をもたらすことができる」と大変喜んでくださいました。
小さな力が少しでも役に立つのであれば、今後とも継続して支援を続けていきたいと思いました。
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by keiko_itokazu | 2007-02-20 00:00 | diary

演劇を通した地域づくり―現代版組踊「肝高の阿麻和利」公演

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                              実行委員長の上江洲安吉さんと 

 8月18日(金)、うるま市の世界遺産である勝連城跡で、現代版組踊「肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)inかっちん城」公演(主催・同上演実行委員会)を観賞しました。
 公演は、歴史家でもある嶋津与志さんの脚本、平田大一さんの総合演出の舞台を、中高生約150人が演技やバンド演奏を行い、1456年、当時の勝連に阿麻和利が流れ着き、王となり、首里の金丸の謀略により暗殺されるまでを描きます。
 勝連城は阿麻和利が拠点とした場所ということもあって、阿麻和利と同じ場所に立ち観賞する舞台は臨場感が抜群で、阿麻和利を演ずる藏當君を始めとする中高生の演技、バンド演奏がすばらしいことはもちろん、観賞する皆さんも一体となって公演を作り、楽しんでいました。

 若い皆さんと地域の皆さんとが一体となり、地域の歴史を学びつつ演じるこのような試みが、ふるさとの歴史とつながり、ふるさとを誇りに思う気持ちへと発展していくことを感じました。地域を知り、さらに世界へと視野を広げることで、沖縄の位置づけを知り、沖縄から世界へと羽ばたく人づくりの一助ともなることでしょう。
 こうした試みが沖縄の各地で催され、地域の活性化のみならず、観光を支えるエンターテイメントとして成長することを期待しつつ、この日は帰路につきました。
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by keiko_itokazu | 2006-08-22 10:01 | diary

反ヤスクニで大結集-日本全国、韓国、台湾から

 
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                           来日した韓国の国会議員と手を取り合って

 8月11~15日、沖縄の反靖国の団体、韓国、台湾の皆さん、日本の平和遺族会の団体などが「平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動」を行いました。
 行動は、小泉首相の靖国参拝を阻止しようというもので、韓国の国会議員も10名来日し、スタートの11日には参議院議員会館で約1時間院内集会がありました。集会のあと、参拝中止、日本の謝罪、東アジアで平和を作ることの方策など、小泉首相宛の申し入れが内閣府で行われました。13日の集会では台湾の皆さんのコンサートなども行われ、14日夜の集会では、キャンドルを手にとり平和の人文字メッセージを作りました。

 実際に戦争にかりだされた方々は現在80歳を越えます。日本が経済大国になった現在、国家の責任で金銭的対応も含めた謝罪をする、心に痛みを抱えた戦争体験者たちの生きている間に痛みを和らげる努力が必要だと考えます。
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    院内集会では冒頭に連帯のあいさつを行いました
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by keiko_itokazu | 2006-08-16 16:19 | diary

地域に合った産業振興-ノーザンホースパークを視察

 
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     (上)吉田社長の話に聞き入る (下)吉田社長とラベンダー畑で

 8月1日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークを視察する機会が持てました。ノーザンホースパークは、NHKの前ワシントン支局長であった手嶋龍一さんから紹介され、以前からうかがってみたいと考えていた場所です。
 
 夏真っ盛りの沖縄から一転して、風が爽やかでやわらかな緑につつまれる北海道の牧場をノーザンホースパークの共同代表、吉田勝己社長に案内していただきました。
 ノーザンホースパーク内には、ひき馬や観光馬車など、馬とふれあえる施設・設備、アチェリーやパターゴルフなど、アウトドアを楽しめる施設、旬の食材を使った料理を楽しめるレストラン等があります。現在、夏休みということもあって、牧場は1日1500人のお客様を迎え入れ、公園内は小学生ぐらいの子供連れ、お年寄りの団体客で賑わっていました。
 そして、このノーザンホースパークは単なるテーマパークというだけでなく、サラブレッドなどの馬の飼育、繁殖を行う場所でもあります。ここで生まれ、育てられた馬たちはせりにかけられ、3日で163億円の売り上げを上げたこともあるということです。         
 緑あふれる広大な牧場はまさに「でっかい北海道」という感じで、ラベンダーの花々や紫陽花が咲き乱れ、心も体も癒されました。

 沖縄において広大な米軍基地を住民が取り戻すことを考える場合に、そこでどのような産業を行うかの構想は重要です。そして、米軍基地跡地にあるべき産業は沖縄の歴史、風土、文化を活かしたものであることが望ましいと考えます。その点で、このノーザンホースパークのように、その土地にあった様式で生産を行いつつも観光客も誘致するという産業は参考となるはずです。
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   (上)牧場を背景に (下)吉田社長のお父様(先代社長)の銅像をバックに
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by keiko_itokazu | 2006-08-07 10:56 | diary

緑美しいNWECを見学


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                                                懇談会にて

 7月24日(月)、埼玉県嵐山町の独立行政法人 国立女性教育会館(NWEC)の見学と懇談の会に参加しました。参加議員は私の他、森山眞弓衆議院議員、清水嘉与子参議院議員、島田ちやこ参議院議員ほか計5名でした。永田町から車で1時間半ほどで、緑に囲まれたNWECに到着し、入り口で職員の皆さんがあたたかく出迎えて下さいました。
 昼食の後、神田理事長や上田理事をはじめ職員の皆さんから平成18年度の事業計画や第2期中期目標期間の取組についての説明があり、宿泊施設の部屋数や料金、利用者数拡大のための対策・改善策など様々な事柄についての意見交換も行われ、大変有意義な懇談会でした。
 その後、大型スクリーンや同時通訳装置も設置された講堂や大会議室、新聞切り抜き約20万点や図書資料約11万冊をほこる女性教育情報センター、窓から都幾川の絶景を一望できる宿泊研修施設などを案内していただき、施設の充実ぶりに改めて驚かされました。
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                          ヤマユリとともに(埼玉県立嵐山史跡の博物館)

 それからNWECの隣にある埼玉県立嵐山史跡の博物館で菅谷館跡に歴史の重みを感じ、緑の中に凛と咲くヤマユリの美しさに見惚れ、心洗われたひとときとなりました。
 緑美しい木々や都幾川の自然に囲まれたNWECは、施設の充実ぶりはもちろん、あたたかい職員の皆さんのおもてなしに大変感銘を受けました。ありがとうございました。
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by keiko_itokazu | 2006-07-27 14:19 | diary

芭蕉布の里・喜如嘉まつりに参加-文化体験ツアー06を開催

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                      デザイナー美野定雄さんの指導で紙すきを体験

 7月23日(日)、東陽バスのバスガイドやひまわりガイド、一般の皆さんにお越しいただき、約30名で「糸数けいこと学ぶ文化体験ツアー」を開催しました。
 午前9時にバスは那覇市の県議会前を出発し、最初の下車ポイントである国頭村比地の美野定雄さんの和紙づくり工房、「生活創庫AUDZU(オズ)」に到着しました。そこで、私たちも実際に和紙づくりの紙すき体験をしました。作った和紙は後日作った人に返されるので、どのようなものができたのか楽しみにしています。
 昼食後、大宜味村喜如嘉の「喜如嘉まつり」に参加しました。まつりは、芭蕉布会館での作品展示と、地域の皆さんによる夕方のエイサーなどで構成。芭蕉布は糸芭蕉を原料とし、一反織るのに栽培から4年ほどかかるものもあるということです。
 芭蕉布会館では、そのような芭蕉布を戦後復興し、県指定無形文化財の保持者でもある、平良敏子さんにお話をうかがう機会がもてました。平良さんは大正10年生まれ。芭蕉布について説明してくださる平良さんはとても元気で、「芭蕉布の里」、そして「長寿の里」の大宜味村を実感しました。

 今回のバスツアーでは主にバスガイドの皆さんに参加していただき、近年の観光をめぐる状況、そして観光に関わる皆さんの観光客を満足させるための努力についての意見、情報交換もすることができました。私のバスガイド、平和バスガイドとしての経験が、今回のバスツアーを通して、彼女たちの一助となってくれることを期待しています。
 また、美野定雄さん、平良敏子さんには、お忙しいなか協力していただきました。ありがとうございました。
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芭蕉布の里では平良敏子さんにお話を伺う
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by keiko_itokazu | 2006-07-27 13:55 | diary

子供たちに平和の尊さ伝える-JPU親子平和集会

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 7月21日(金曜日)、「2006年 親子で参加する平和のためのJPU(郵政公社労組)沖縄集会」で沖縄戦の話を中心に講演をしました。
 会場には全国各地から、夏休みを迎えた親子が参加されていました。子供たちは幼児から高校生までと様々で、小さいお子さんには少し難しい話だったかもしれませんが、皆さんしっかりと私の話を聞いてくれました。
 沖縄戦で起こった様々な惨劇や悲劇、現在まで残る心の傷や、今なお米軍基地を抱える沖縄の現状を子供たちにも分かる様に、私の家族の体験も交えお話しました。
 これからの日本を築いていく子供たちに平和の尊さを伝えて行く事は、私たち大人の責任ではないでしょうか。このような機会を与えて下さった郵政公社労組の皆様に感謝いたします。
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会場には小さなお子さんも多く参加されていました

※沖縄県選出の糸数慶子参議院議員の講演を受けた。「かつてバスガイドをしていた私は、独自で観光コースを作成し、観光客に戦争の悲惨さを訴えました。戦争の悲惨な状況をわかってもらうと、努力が報われる思いです。しかし、沖縄戦の悲惨な記憶は時が経つにつれ薄れてきています。平和がいかに尊いものか、これからも語り継いでほしい」と平和への思いを語った。
(※「JPU square」紙 2006年8月26日付 第55号で紹介)
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by keiko_itokazu | 2006-07-27 13:25 | diary

政治家としてのあゆみを語る-琉大我部教授と勉強会

 7月20日(木曜日)、琉球大学の我部政明教授の依頼で、法文学部の学生に私の政治家としての歩みと活動をお話ししました。学生たちはメモを取りながら熱心に私の話を聞いていました。私が高校時代に受けた衝撃的な体験(棚原隆子ちゃん事件など)やバスガイド時代の体験、様々な経験をする中で感じた矛盾。自然保護活動や子供病院の設立までの道のり、またこれからの目標である教育問題や基地問題の対策についても話し、時間が足りないほどでした。
将来、彼らの中から素晴らしいリーダーが生まれることを期待しつつ、勉強会を終えました。
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我部教授のゼミで語る糸数けいこ(県議会控室)
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by keiko_itokazu | 2006-07-27 13:04 | diary

カジノ問題を再認識-村山記者を迎えシンポ

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                    「カジノが変えるアジア」と題して講演する村山祐介さん

 7月15日(土)、「沖縄にカジノは必要か」をテーマとした″カジノ問題シンポ2006″にパネリストとして参加しました。このシンポジウムは、カジノという法的には違法な賭博が観光振興や経済効果などの名目だけで論じられ、その解禁と導入に向けた動きが加速していることに危機感を抱いている私をはじめとする県内の女性団体や個人が実行委員会を組織して開催しました。
 はじめに朝日新聞経済部記者の村山祐介さんが「カジノが変えるアジア」と題して講演し、アジア諸国におけるカジノの現状を報告しました。
 その後、シンポジウムが行われ、パネリストには私の他、沖縄ゲーミングエンターテイメントワールド調査会の国場幸一郎会長、かいクリニックの稲田隆司院長、沖縄教育出版の川畑保夫社長、それに村山祐介記者が加わり、カジノ導入の是非を討議しました。コーディネーターには沖縄タイムス社編集局の上原徹次長があたりました。
 国場会長は、観光振興の面からカジノ導入を主張しました。それに対し、稲田院長は、ギャンブル依存症の現状を訴え、導入による危険性を指摘しました。川畑社長は、沖縄の経済振興を図るにはカジノでなく、沖縄にふさわしい産業を興すべきだとし、安易なカジノ導入を問題視しました。私も川畑社長の主張に沿いながら、カジノ導入による社会への影響を訴え、カジノに頼らない自立経済を目指すべきだと強調しました。
 シンポを終えてパネリストの皆さんや開催にご協力をいただいた方々と懇談しましたが、カジノ問題の重要性を再認識させられ、機会あるごとにカジノ問題を話し合う場を作っていくことで意気投合しました。ご支援とご協力をいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
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カジノ導入の是非を討論するパネリスト
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by keiko_itokazu | 2006-07-27 11:49 | diary

コスタリカの非武装政策に学ぶ

                              
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                                        左がバルガス教授

 7月2日(日)、那覇市の教育福祉会館でコスタリカのバルガス教授を迎え、「プーラ・ビーダ コスタリカ!脱軍隊の挑戦」と題し、シンポジウムが開催されました(主催:ネットワーク九条の会、沖縄環境ネットワーク)。
 中米は有史以来常に紛争が絶えない地域でしたが、その中でコスタリカは常備軍を廃止した1949年以来、半世紀以上にわたって非武装政策を国是として掲げてきました。そして、一貫して教育重視の政策をとり、現在も国家予算の4分の1を教育費に割くため識字率も約95%の世界有数の国家です。さらに、自然保護の先進国であり、エコツーリズムのメッカでもあります。
 バルガス教授はシンポジウムで、投票率が長年約8割を保つコスタリカの状況に関して、小学生の頃から政治課題を含む討論を盛んにしていると述べました。また、日本の改憲について「われわれは非武装で、どんな問題にも寛容な精神で対話と外交による解決を目指している。軍隊を持たなくても世界各国と平等の関係を築いていける。コスタリカの実践を九条を守るたたかいに活かして欲しい」と話しました。
 軍隊によらない平和を作る寛容を養う教育の大切さ、そして憲法を守ること、現在の九条を維持による平和の構築の可能性を改めて確認したシンポジウムとなりました。
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by keiko_itokazu | 2006-07-27 11:35 | diary


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