うみないび



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うるの会が地滑り災害視察-被災住民の救済を要請

                             那覇市首里の地滑り災害現場を視察
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 6月19日(月)、うるの会として、中城村北上原と那覇市首里鳥堀町で発生した地滑り災害の被災地視察を行いました。視察は私の他、大田昌秀参議院議員、照屋寛徳衆議院議員、喜納昌吉参議院議員が参加しました。
 地滑り災害は、5月14日の梅雨入り後、平年の2倍の雨量を記録した長雨によるもので、県内各地で土砂崩れ等による災害が多発し、6月10日には、中城村北上原と那覇市首里鳥堀町では、道路の決壊や住宅等の倒壊のおそれを招くというきわめて危険な状態にまで陥り、付近住民に対する避難指示・勧告等、深刻な事態となっていました。
 今回の地滑り災害においては、沖縄県災害対策本部を中心として関係市村との連携によるいち早い避難指示・勧告など、人身に被害が及ばなかったことは幸いでしたが、被災地住民の救済問題や台風時における二次災害等が懸念されることから、うるの会として視察を行いました。
 視察後、那覇市内で記者会見を開き、被災住民への住宅等の提供等、住民救済を最優先として、決壊道路の復旧、防護壁や排水路の整備、地滑り災害に対する監視システムの構築等、緊急な防災対策を講じるよう、国土交通省及び内閣府に要請していくこと発表し、6月21日付けで要請しました。
 
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by keiko_itokazu | 2006-06-29 14:14 | diary

平和な沖縄を構想するピースツアー06

                                            嘉数高台にて 
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 6月17日(土)に「糸数けいこと学ぶピーススタディーツアー2006」を開催しました。6月に入り沖縄では梅雨が続いていたのですが、幸いにもこの日は晴天に恵まれ、エステ・デ・リポースの皆さんや琉球大学の学生など約40名が参加しました。
 ピースツアーは嘉数高地、チビチリガマ、むら咲むら、座喜味城址、やちむんの里をめぐるコースでした。

 嘉数高地では、私が案内し、1945年4月1日の米軍上陸から始まる沖縄本島の戦争、特に嘉数高地、前田高地など中部戦線の様子と普天間基地をめぐる現在の問題、そして、沖縄戦における沖縄住民の被害だけではなく、朝鮮半島出身者に対する加害の側面を話しました。
チビチリガマでは、読谷村役場の小橋川清弘さんに説明をお願いしました。
 小橋川さんは、チビチリガマでの「集団自決」を通して、国のために死ねと教える当時の教育の怖さを指摘し、教育の大切さを説きました。また、チビチリガマでの出来事が戦後40年近く語られてこなかったことから、沖縄戦の残した「心の傷」についても語りました。
 昼食会場のむら咲むらでは、引き続き小橋川さんに読谷村の戦後の村づくり、特に読谷村における基地の撤去について話していただきました。1950年の時点で約80%が基地だった村が現在の約45%となるまでの経緯、役場職員を中心とし土地を取り返すたたかいの経過などが話の中心でした。
 世界遺産でもある座喜味城址では、読谷村役場の泉川良彦さんにお来しいただき歴史、城壁の石積み技術など、文化財としての特徴などをお話していただきました。また、同じく読谷村役場の大城友誼さんに現在の読谷村役場の位置の風水における意味などについても説明してもらいました。
 読谷村の文化による村づくりの中心を担うやちむんの里では、陶工の松田共司さんが、軍用地の不発弾処理場だった場所での文化の創造、やちむん(陶芸品)の登り窯を使った創作について話しました。
 帰路のバスでは、私が1965年に読谷村で起こった「隆子ちゃん事件」について話をしました。空からパラシュートをつけたトレーラーが、読谷補助飛行場のターゲットを大きくはずれ、私の実家のお店へよく来ていた小学5年生の棚原隆子ちゃんを圧死させた事件です。当時高校生だった私の悲しさや悔しさ、その後、セーラー服をつけて県民大会に参加したことなどをお話しました。

 ピースツアー後、参加された皆さんからは、「これからもっと沖縄のことについて勉強したい」、「国民のみんなが一体となって基地をなくすことを選択していければ」という感想をいただきました。このツアーが、将来の平和な沖縄を構想する草の根の運動の一助となっていくことを願います。
 最後になりましたが、今回ご協力いただいた大城友誼さんをはじめとする読谷村役場の皆さん、本当にありがとうございました。
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座喜味城址にて
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by keiko_itokazu | 2006-06-29 14:04 | diary

糸数けいこと学ぶピース・スタディーツアー2006

 
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 チビチリガマ

 いま、在日米軍の再編問題や、憲法改悪のための「国民投票法案」に向けた動きなど、平和を求める沖縄県民にとって重要な時期を迎えました。
 私たちが沖縄を知り、そして行動することが、次の世代のためにも求められています。
 今回のピース・スタディーツアーでは、6月23日の慰霊の日を前に、沖縄がたどってきた歴史を振り返り、現在を知り、そして沖縄の将来を、国政でがんばる糸数けいこと共に見据えます。
 多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

日 時 :6月17日(土)
     8:45(集合)~16:30
集合場所:県議会前(パレットくもじ前)
費 用 :一般5000円(一人)
     学生2500円(一人)
     (昼食・資料代込み)
申し込み先
糸数けいこ後援会
電話:098-835-4670
FAX:098-835-4672
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by keiko_itokazu | 2006-06-14 18:32 | お知らせ

改憲・・・どうして?!-第15回憲法記念行事

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 5月27日(土)、日本弁護士会館にて憲法記念行事の一環として、講演会とパネル討論会が開かれました。主催は日本弁護士連合会と東京の三弁護士会です。土曜日の雨の昼下がりでしたが、開場前から多くの方々が来て下さいました。講演に先立ち、NHK制作の「憲法はまだか」というTVドラマを鑑賞しました。

改憲がもたらすものとは -古関氏の基調講演
 その後、古関彰一氏(獨協大学教授・憲法史)の「憲法はどのようにしてつくられ、今、どのように変えられようとしているのか」をテーマに基調講演があり、現行憲法の特色として戦争放棄と軍備不保持、人権尊重などが紹介されました。さらに憲法とともに法制度が改正され「対外的にも国内的にも国家主義的な憲法体制から平和と人権保障の憲法体制に変わった」と評価しました。
 一方で、自民党新憲法草案について、「前文に日本国憲法について全く触れておらず、憲法改正ではない」とし、「9条2項の削除によって自衛軍規定の新設、人権についても公益および公の秩序の範囲内での保障にするなど、自民党案になると国家主義的・制限的な人権保障の憲法体制に変わり、アジア近隣諸国に脅威を与えることになる」と警笛を鳴らしました。

沖縄基地の固定化は改憲の先取り -パネル討論会
 パネル討論会は土井たか子元衆議院議長をコーディネーターに、佐高信氏(評論家)と吉岡達也氏(ピースボート共同代表)、基調講演の古関氏と私を含めた5人のメンバーで「改憲の必要があるのか」をテーマに討論をし、「改憲・・・どうして?国民投票法案?日本はどうなるの?」という展開になりました。
 私は、「米軍再編から見えてくる基地の固定化は日米両政府の憲法9条改正を先取りするような状態であり、県民はそのことを望んではいない。沖縄は平和憲法の下への復帰を望んだのであって、敢えて県民の望まない方向へ憲法が改悪されるのは許せない」と訴えました。
 約200名の参加者からは、いろいろ質問がありました。特に私については、マスコミでなかなか紹介されない沖縄の現状を国会内外で訴えてほしいという女性の皆さんの声もありました。
 私は国会の中で「21世紀は平和と人権の世紀」という基本スタンスを貫き、平和憲法を守り、充実させるようこれからも頑張っていきたいと決意を新たにしました。開催して下さいました関係者の皆さまに心から感謝を申し上げます。
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by keiko_itokazu | 2006-06-08 18:06 | diary


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