うみないび



第163回特別国会を終えて

第163回特別国会は42日間(9月21日~11月1日)の会期日程を終了した。9月11日の衆院選後の特別国会で、ほんとにあわただしく駆け抜けるような国会であった。
今国会では、郵政民営化6法、障害者自立支援法、テロ対策特別措置法の延長、銀行法の改正など28の法律が成立した。共謀罪(刑法等改正)が継続審議になったのがせめてもの救いで、来年の通常国会で再び審議が行われる予定である。市民を弾圧するための法律を通過させてはいけない。
また、今国会中の10月29日に、在日米軍再編の中間報告があり、新たな基地が沖縄に押しつけられる結果になった。小泉首相をはじめとする政府側の「沖縄の過重な基地負担の軽減」という一連の発言はいったい「何だったのか」と問わざるを得ない結果になってしまっている。ましてや公有水面埋め立てのための特措法を成立させ、基地を沖縄に押しつけることは言語道断である。
海兵隊などの削減案が中間報告に盛り込まれようと、新たな基地を沖縄に押しつけることには変わりなく、認めるわけにはいかない。超党派の県民大会を開催し、新たな基地建設、基地の固定化に反対をしていきたい。
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# by keiko_itokazu | 2005-11-02 13:03 | diary

エコツーリズムは平和産業につながる

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 10月26日の夜、東京・大田区産業プラザにおいて、「戦後60年、今、沖縄から日本を考える」のタイトルで講演会を催していただきました。小雨まじりの中、仕事帰りの皆さんがパンをほおばりながら約2時間付き合ってくださったことに感謝いたします。
 テーマに沿って60分話をし、休憩をはさんで40分質疑応答の時間がありました。予定の時間を約20分オーバーするような白熱したやりとりとなりました。
 話題の中心は、在日米軍再編の最新情報でありました。沖縄の歴史を振り返り、捨て石とされて60年、県民の命と生活を脅かす米軍基地、沖縄の生の声をアメリカに、崩れゆく米軍基地必要論、沖縄の本土復帰に際して密使として渡米した若泉敬さんの著書『他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス』にまつわる話、海兵隊不在で露呈した抑止力の虚構、基地撤去につながらない県内移設は危険、そして最後に、沖縄に基地はいらないことを前提に、基地返還跡地の経済発展の可能性を求めて――というように、とても1時間30分では足りない程の質疑応答でした。
 そして、何よりも嬉しかったのは、本当の意味でのエコツーリズムは平和産業に繋がることを、参加者の皆さんと確認したことでした。基地をなくし、米軍基地跡地を沖縄の気候にマッチした、農漁業を中心とする域内循環をテーマとした形で展開する。例えば、ウコンなどを中心にした健康食品関連の産業など、跡地利用の夢が広がり、粘り強く運動を展開することです。
 遅くまでお付き合い頂いた皆さまに感謝申し上げると共に、主催して下さった沖縄特別企画実行委員会の皆さまに改めて感謝申し上げます。
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# by keiko_itokazu | 2005-10-28 12:05 | diary

基地の県内移設・固定化は許せない

 昨日(10月26日)から今朝にかけて、マスコミ報道のトップは、米軍普天間飛行場の県内移設に関することであった。
 県民の負担軽減への思いは無視され、日米両政府の決着がやはり県内移設であったことについては憤りがこみあげてくる。
 96年のSACO合意は、市街地のど真中にある普天間基地の危険性の除去が目的であったはず。今回、基本合意された沿岸修正案でも埋め立てを伴うことから環境への影響は避けられない。住民が騒音の影響を受けるほか、飛行ルートが住宅上空にかかりかねない。ましてや「MV22オスプレイの配備」となると、基地の恒久化、固定化はまぬがれない。
 そのような想いで臨んだ財政金融委員会であったが、結果的には、防衛庁の答弁は予想以上に厳しいものであった。こうなると県民総ぐるみの県民大会を成功させ、県民の「普天間基地の国外を含む県外移転」の声を、日米両政府に訴えることしかない。
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# by keiko_itokazu | 2005-10-27 18:03 | diary

ひとりで悩まないで コール・レイコ

 REICO(強姦救援センター沖縄)の発足10周年を記念して10月23日(日)・那覇市のパレット市民劇場で、クラシックコンサートと映画「花はんめ」(在日韓国人のおばあさん達を描いている)の上映会を同会主催で開催しました。

 REICO(Rape Emergency Intervention Counseling Center Okinawa)は
1995年、性暴力被害に苦しむ女性をサポートする活動として全国に先駆けて開始されました。きっかけは95年のあの米兵による少女暴行事件でありました。
 
 あれから10年、相も変わらず女性や子供に対する性暴力は後を絶たない状況です。スタートの時から今日まで多くの人々の善意によって支えられた活動は「一人で悩まないで」というメッセージと共に今後とも「デンワ相談」などを中心に続けて行きます。
相談に当たっている構成メンバーは、女医、弁護士、専門相談員、大学生などです。
 
 なお、ステキなハイビスカスのポスターは池宮城紀夫後援会会長の娘(池宮城友子)さんの制作です。
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drawing ・design / Tomoko Ikemiyagi
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# by keiko_itokazu | 2005-10-26 15:25 | diary

元気いっぱいの清美さんと

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 ワールド・ピース・ナウの集会で、久しぶりに辻元清美さんに会いました。相変わらず元気で、威勢がいい。
そういえば、衆院選当選のお祝いもまだだし、「おめでとう」と声かけると、弾んだ声が返ってきた。
「あらためておめでとう。参院選で慶子さんが当選して、ほんとにうれしかったワー」。そこで、ツーショット(写真上)。
思えば、辻元さんとの出合いは20年前にさかのぼる。彼女は大学生で、ピースボートの沖縄コースの打ち合わせのため来沖し、友人宅で紹介された。あの頃とちっとも変わっていない。
あの頃、南部戦跡の「裏街道コース」は、マイナーだった。「糸数壕」をスタートに「韓国人慰霊塔」などを巡って、会社に戻ると、公安から連絡があったらしい。
「いったい、どんな団体を、どんなコースで案内しているんだ」と、上司に散々あぶらをしぼられたことがなつかしく思い出された。
あれから随分と時は流れたが、日本の状況は変わってない。今日の集会場の入り口にも数人の公安関係者が目を光らせている。
集会では「スグモドレ、ジエイタイ」を合言葉に、それぞれの立場でメッセージを発した。私は、沖縄の米軍再編問題を中心に話した。ワールド・ピース・ナウの集会は毎週木曜日に開かれる。一人でも多くの方が参加して下さるよう呼びかけたい。
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# by keiko_itokazu | 2005-10-24 11:24 | diary


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